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第1戦が雨で中止となったため、実質の開幕戦となった第2戦。何名かの選手がクラス変更され、スポーツクラス25名、オープンクラス7名の選手の参加で、日中は半袖の選手が多数見かけられるような好天のなか開催されました。
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スポーツクラス予選R1 |
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ヒート1では久しぶりに無限カップ参加の中野隆治選手がトップゴール。
ヒート2ではクラス変更の平尾選手が好走し、8L5分34秒713でトップ。
ヒート3では小保方選手が1周目から39秒8で圧倒。ハイペースを維持して、8L5分24秒136でトップ。出羽選手が29秒724で2位、コンマ1秒差で3位古谷選手。総合4位にヒート2の平尾選手が食い込みました。
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スポーツクラス予選R2 |
ヒート1は中野隆治選手が、8L5分41秒826と好走。
ヒート2は平尾選手も8L5分32秒837とAメインシードに近づく好走か・・・。
ヒート3は小保方選手が1周目40秒4でトップ、後続は41秒台。2周目小保方選手がミスして44秒2。しかし3周目に39秒2とベストラップを出して取り返しにかかります。6周目にも39秒5でトップに返り咲き、8L5分25秒343でゴール。2位に古谷選手27秒507、3位堀井選手28秒418、4位出羽選手29秒609と2位以下は僅差の戦いでした。
この結果、小保方選手はR3を待たずに、TQを確定しました(カーペット路面調子いいですね、おめでとうございます)。
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スポーツクラス予選R3 |
ヒート1は中野隆治選手がトップゴールするも7L止まり。
ヒート2は久保選手が好走8L5分38秒141、2位田坂選手、3位飯島選手も8Lクリアの好走。
ヒート3は小保方選手がまたまたトップを独走8L5分23秒450と本日のベストでゴール。2位 古谷選手、3位飯田選手、4位堀井選手、5位世羅選手までが8Lをクリア。
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この結果、予選総合はTQ小保方選手、2位古谷選手、3位出羽選手、4位堀井選手、5位飯田選手、6位平尾選手、7位世羅選手がAメインシードです。 |
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オープンクラス予選R1 |
1周目鶴田選手が39秒357、河本選手が39秒751で続きます。
2周目河本選手がミスして後退。2位に昇格組の宮本選手が浮上。鶴田選手は後半38秒台にペースアップして、8L5分13秒243でゴール。2位宮本選手、3位茂木選手でした。
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オープンクラス予選R2 |
1周目鶴田選手39秒6、平岩選手39秒8、宮本選手40秒3、小林選手が40秒7で続きます。上位陣はミス無く走りきり、トップ4はそのままゴール。
鶴田選手はR3を待たずにTQを確定しました(おめでとうございます)。
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オープンクラス予選R3 |
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1周目鶴田選手39秒4でトップ、宮本選手40秒1で続きます。そのまま鶴田選手がリードを広げてゴール。2位宮本選手、3位河本選手でした。
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この結果、予選総合はTQ鶴田選手、2位宮本選手、3位河本選手、4位平岩選手、5位茂木選手、6位小林選手、7位野口選手。
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スポーツクラス決勝Cメイン |
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1周目①森下信二選手がトップ、2位②吉沢選手、3位③森下忠和選手とトップ3はゼッケン順でしたが、④中野美絵選手が7位に後退。2周目③森下忠和選手が、②吉沢選手をパス。3周目予選はエンジン不調で下位に沈んだ⑨サッシャ選手が猛追し2位に浮上。そして8周目にはトップに浮上。10周目給油のタイミングか③森下忠和選手が①森下信二選手をパスして2位に浮上。今回CからBの勝ち上がりは2名のため、兄弟対決の開始。⑨サッシャ選手は後続を大きく引き離しゴール。2位は③森下忠和選手が逃げ切り勝ち上がりました。
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スポーツクラス決勝Bメイン |
1周目①和久井選手、②久保選手、⑤中野隆治選手の順、③田坂選手は8位に後退。2周目⑤中野隆治選手がクラッシュして戦列を離れ、3位には⑧谷口選手が浮上。4周目⑧谷口選手がミスして、③田坂選手が3位。中盤トップ①和久井選手は後続を引き離し独走状態。勝ち上がり争いは②久保選手、③田坂選手、⑧谷口選手、⑦布方選手に絞られてきました。22周目②久保選手を③田坂選手がパスして2位に。26周目②久保選手、⑧谷口選手がミス。⑦布方選手が4位に上がり②久保選手の背後に迫ります。そして、ラストラップ①和久井選手はクルージングでトップゴール。2位③田坂選手選手も余裕を持ってゴール。注目の3位争いは、⑦布方選手が猛追しますが、コンマ4秒届かず、②久保選手がAメイン勝ち上がりを決めました。⑦布方選手は、ラストラップにパーソナルベストを出して猛追しましたが僅かに届かず。全力を出しきり、足がつってコントロールタワーから、降りられませんでした。お疲れさまでした。
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スポーツクラス決勝Aメイン |
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1周目①小保方選手がローダブルで若干ショート、②古谷選手がトップに浮上。続いてセンタージャンプで③出羽選手がショートして転倒。コントロールライン通過は、②古谷選手、①小保方選手、④堀井選手、⑤飯田選手、⑥平尾選手でした。トップ3は4位以下を徐々に引き離しながら三つ巴の熾烈な闘い。巧みなブロックでトップをキープしていた②古谷選手を、5周目僅かな隙をついて①小保方選手がパス。1回目の給油が全車終わった13周目②古谷選手がミス。④堀井選手が2位浮上。15周目①小保方選手が転倒、④堀井選手もミス、②古谷選手がトップに返り咲き、2位④堀井選手、3位⑤飯田選手、4位①小保方選手となります。しかし①小保方選手は翌周には⑤飯田選手をパス、翌々周には②古谷選手をパスして2位に。2回目の給油を控えた22周目②古谷選手がガス欠でストップし、トップ争いから脱落します。トップ④堀井選手、2位①小保方選手は1~2秒差で周回を重ねます。⑤飯田選手は若干離され、追い上げて来た③出羽選手との3位争いとなります。①小保方選手は36周目に39秒台に入れるなどして、ジワジワとトップ④堀井選手に詰め寄ります。しかし40周目ウェーブで転倒し、勝負あったか・・・。3位争いも③出羽選手がジワジワと迫りますが、41周目こちらもウェーブで転倒し、勝負あったか・・・そしてゴール！2025年初戦は④堀井選手が制しました(堀井選手、開幕戦優勝おめでとうございます。2年連続シリーズチャンピオン目指し頑張って下さい)。2位①小保方選手、3位⑤飯田選手でした。 |
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オープンクラス決勝 |
1周目②宮本選手、④平岩選手選手が下位に後退。トップ①鶴田選手、③河本選手、⑤茂木選手と続きます。トップ①鶴田選手はジワジワと2位以下を引き離し始めます。7周目にはラップタイムが38秒台に突入し、後続を大きく引き離し独走状態。③河本選手は2位単独走行、3位⑤茂木選手に②宮本選手がジワジワと迫ります。22周目②宮本選手が⑤茂木選手をパスして3位浮上。その後上位陣は単独走行。トップ①鶴田選手は2位以下に約2ラップの差をつけゴール。2位③河本選手、3位②宮本選手でした(鶴田選手、独走優勝おめでとうございます。宮本選手オープンクラス初参加でのポディウムおめでとうございます)。
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次戦第3戦は4月6日開催です。沢山の選手の皆様の参加をスタッフ一同お待ちしております。
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