スポーツクラス優勝:小林選手
     ■第1戦 タイムトライアル 2月11日〜3月6日  
2022年第1戦は、スポーツクラスのみですが、昨年に続きタイムトライアル方式での開催となりました。
2月11日からの計測開始でしたが、各選手、路面コンディションやライバルの動向をうかがっているようで、16日の寺崎選手が初計測でした、2R計測して、7L 5分17秒445がベスト。
23日 4選手が計測開始、飯田選手が8L 5分40秒988、和久井選手が8L 5分41秒165、上位争いは8L突入が必須に・・・。
26日、4選手が計測開始、田坂選手が1R 8L 5分36秒382、タイムを大幅に更新して暫定トップ、小林選手も1R 8L 5分36秒842僅差の2位、小林選手は2R目も計測、ミスなく走り8L 5分35秒321、更にタイムアップして暫定1位、とうとうアベレージが41秒台に突入、スポーツクラスとは思えぬハイレベルな争いに。
27日 3選手が計測開始、中野選手が5R 8L 5分38秒955で暫定3位、布方選手がラストアタックの6R 8L 5分42秒450、出羽選手が5R 8L 5分42秒625、ハイグリップで難しいカーペット路面、練習では出せたタイムを出しきれない選手、練習よりいいタイムの選手、5分完走出来ない選手、各選手悲喜こもごもですが、ここまでで12名の選手が計測開始、8選手が8L突入と超ハイレベル、トップ争いはミスなく41秒台の周回が求められます。
3月3日 田坂選手が4R目のアタック、8L 5分35秒470とタイムアップするも小林選手のタイムには、0.15秒及ばず暫定2位のまま。
5日  タイムトライアルも最後の週末、5名の選手が新たに計測、参加者は17名になりました。 小保方選手が3R 8L 5分35秒799暫定3位
6日  いよいよ最終日を向かえました。各選手残りラウンド数を考えながらアタック。
飯田選手が5R 8L 5分35秒937、35秒台ながら暫定4位、堀井選手が2R 8L 5分39秒096で暫定6位、岩井選手が5R 8L 5分41秒941、昨年からの悲願の完走、そして8L突入で暫定9位。その後も各選手のタイムアタックが続きますが、なかなか自己ベストが更新出来ず、更にはリタイアなどで6R終了していきました。 そんな中、和久井選手が遅めに5R目のアタック、1周目から41秒台中盤のペースで周回、しかし最終ラップに若干のミス、計測画面に注目が集まりました。8L 5分35秒344なんと、0.023秒差で小林選手には及ばず暫定2位。 上位選手で、この時点で6R目を残していたのは、小林選手、小保方選手、和久井選手、各選手最後のアタック、小林選手、小保方選手は1周回から40秒台を計測するハイペース、しかし3選手共転倒リタイアとなりました。
優勝小林選手(このレイアウトでは初優勝ですね、おめでとうございます)、2位和久井選手、3位田坂選手でした。
上位5選手が0.7秒差という大混戦で終えたタイムトライアル、8L突入も11選手とハイレベルな大会となりました。
参加された選手の皆様お疲れさまでした。第2戦は4月3日開催予定です、現レイアウト最後のレースとなります、皆様の参加をスタッフ一同お待ちしております。
タイムトライアル結果 (pdf):
スポーツクラス
ベストラウンド結果
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